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PFRS-0001 アメリカフウロ

北アメリカ原産の帰化植物。1932年に京都で発見された。現在は全国で見られる。
葉は大きく3~5裂し、それぞれの裂片はさらに分かれている。葉に赤い縁取りが入ることが多い。
色は白~薄ピンクで、花弁は5枚。花びらが散ると、花の中央がだんだんと伸びてきてその根元に
実ができる。実は最初は緑色をしているが、熟すと黒くなる。
都市部の道路脇などでよく見られる。管理人の自宅近くの道端でも姿が見られる。

基本情報
花の大きさ 未測定
観察都道府県 アメリカフウロ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★☆☆

2024年

道路脇で咲いていた(2024年4月上旬@東京)。
アメリカフウロ


咲いていた(2024年4月中旬@東京)。
アメリカフウロ


たくさん咲いていた(2024年4月下旬@東京)。
アメリカフウロ


種子が出来ていた(2024年5月中旬@東京)。
アメリカフウロ


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