北アメリカ原産の帰化植物。1932年に京都で発見された。現在は全国で見られる。
葉は大きく3~5裂し、それぞれの裂片はさらに分かれている。葉に赤い縁取りが入ることが多い。
色は白~薄ピンクで、花弁は5枚。花びらが散ると、花の中央がだんだんと伸びてきてその根元に
実ができる。実は最初は緑色をしているが、熟すと黒くなる。
都市部の道路脇などでよく見られる。管理人の自宅近くの道端でも姿が見られる。
花の大きさ | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | - |
同定の自信度 | ★★★☆☆ |